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4月19日 医員・大学院生・研究生募集中 を更新しました

金沢大学附属病院・がん高度先進治療センター(がんセンター)では全国から広く人員を募集します。新卒の方はもちろん、それ以外の大学院生、研究生、ポスドクでも一緒に臨床や研究をやりたい方の連絡を待っています。

臨床腫瘍学を学びたい先生方(専攻医、研修医)へ

我々の教室では、金沢大学附属病院がんセンター(臨床)あるいは、金沢大学がん研究所(研究)の一教室として、臨床腫瘍学のみならず臨床と研究のトランスレーショナルな研究も学ぶことができる環境を提供します。
臨床研修としては、臨床腫瘍学を専門とする多くのがん薬物療法専門医の指導の下、多岐にわたる領域のがん治療に携われるとともに、内科学、外科学あるいは呼吸器病学、消化器病学など腫瘍学のみならず、全人的な医療を行える医療人の育成を目指しています。
つまり、たとえ我々の教室(腫瘍内科)を選択し入局された場合にも、腫瘍内科だけではなく、豊富な臨床を経験できる首都圏や関西圏の関連病院などへの研修も積極的に取り入れることで、サブスペシャリティーを持てるように、各人の希望に沿った個別の研修プログラム(臨床あるいは研究での国内留学・海外留学など)を検討します。海外ではMD Anderson Cancer CenterやYale Cancer Center、国内では東京都立駒込病院をはじめとする有名な病院に留学することが可能です。

 
また、当科での研修は、「内科学会認定医」、「呼吸器学会専門医」、「消化器学会専門医」、「呼吸器内視鏡学会専門医」、「消化器内視鏡学会専門医」のほかに、現在そのニーズが全国的に増加しつつあるがん治療医としての認定資格である「がん治療認定医」「がん薬物療法専門医」の受験資格も得ることができます。このような特定の専門施設でしか得られない稀少な専門医資格の取得は、先生方が将来どのようなプランを立てる上でも非常に有用と考えられます。また、各人の希望に沿った個別の研修プログラム(臨床あるいは研究での国内留学・海外留学など)を相談させていただきます。
我々の教室は、まだまだ若い教室です。また、出身大学を問わず、自由で明るく忌憚のない意見を言い合える雰囲気が我々のモットーでもあります。是非皆さんの力とともに一緒に築き上げていきましょう。
興味のある方は、まずはご連絡ください。

がんに携わる研究を希望される方々(大学院生、研究員、ポスドク)へ

我々の研究室では、金沢大学がん研究所の臨床部門として、基礎的な研究は勿論のこと、臨床と研究のトランスレーショナルな研究も学ぶことができる環境を提供します。実際に臨床を行う臨床医の視点から様々ながん研究を展開しており、創薬を含めたがん治療や新たな診断方法の確立などに密接に関わる研究内容をテーマの中心に掲げています。研究内容の詳細に関しては 研究についてをご参照ください。
興味のある方は、まずはご連絡ください。

当研究室では、修士課程、博士課程に所属する大学院生を募集しています。

募集要項の詳細については、以下のURLよりアクセスしてください。

http://www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/index.html


臨床腫瘍学を学びたい学生さんへ

当科では、医学生の卒前見学・実習も歓迎していますので、連絡をお待ちしております。実際に当科での臨床・研究を自分の目で見て、肌で感じてください。大歓迎します。
日程・希望内容などは、相談に応じます (夏休み、春休みも歓迎します)ので、興味のある方は、是非ご一報下さい。


我々の主な研究については こちら
診療については こちら


連絡先
金沢大学附属病院がん高度先進治療センター
〒920-8641 石川県金沢市宝町13-1
TEL076-265-2794 Fax076-234-4524
医局長 大坪公士郎
ohtsubo@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
 
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