ニュース
矢野教授、衣斐准教授、西山助教、谷本助教、新井研究員が日本がん分子標的治療学会で発表しました
平成29年6月14日〜16日、九州大学医学部百年講堂・同窓会館にて第21回日本がん分子標的治療学会学術集会が開催されました。
矢野教授が、『KRAS変異がんの治療開発の最新情報』について講演しました。
衣斐准教授が、『MAPK変異腫瘍における分子標的治療薬耐性の解明と新規治療開発』を発表しました。
西山助教が、『NTRK1遺伝子異常を有する大腸癌細胞株におけるTRK阻害薬Entrectinib耐性機構の解明とその克服』を発表しました。
谷本助教が、『EGFR変異肺がんにおけるHDAC3を標的としたBIM遺伝子多型に起因するOsimertinib抵抗性の克服』を発表しました。
新井研究員が、『NCOA4-RETに対するアレクチニブの阻害効果』を発表しました。