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山田講師、竹内助教、石川医員、佐野博士研究員ががん分子標的治療学会で発表しました
6月27〜29日、北九州にて第16回日本がん分子標的治療学会が開催されました。
山田講師が、Poster session3[耐性因子・感受性因子]で 『EML4-ALK肺がんの幹細胞増殖因子による新たなALK阻害薬耐性機構』を発表し、優秀ポスター賞を受賞しました。
竹内助教が、シンポジウム2[分子標的薬耐性]で 『分子標的薬に対する側副経路活性化による耐性メカニズム』を発表しました。
石川医員が、ワークショップ4[耐性因子・感受性因子]で 『mTOR阻害薬は、EGFR変異陽性肺癌でのHGFによるEGFR-TKI耐性を克服する』を発表しました。
佐野博士研究員が、Poster session3[耐性因子・感受性因子]で 『PI3K/mTOR阻害薬BEZ235によるEGFR遺伝子変異肺がん細胞ににおけるHGF誘導性薬剤耐性の克服効果』を発表しました。