さらに、平成20年度にスタートしたInternational Training Program (ITP)の制度を利用することで、大学院在学中に6ヶ月から1年間、がん診療・研究のメッカであるM.D. Anderson Cancer Center(米国テキサス州ヒューストン市)に留学することも可能です。私の友人であり、世界的に有名で、日本人留学生に理解の深い臨床医である上野直人先生(臨床腫瘍医)、Ristuko Komaki先生(放射線治療医)、Roy S Herbst先生(臨床腫瘍医)らの指導も受けられるチャンスがあります。